10/14 どこに焦点を当てるか考えたメモ
何を楽しんでいているか。素直に書く。
前も述べたように、いわゆるホモソーシャルの中で異性愛を前提として、少女へ向けて生身の自身を発信し、偶像として生きている。11歳から33歳までずっと過ごしている塚田くん。
おそらく家に帰れば母親がご飯を作っていた。父親はバスの運転手で、家に母親がいるのが当たり前になっているであろう塚田くんは女性には女性らしくいてほしいとどこかで語っていた。
小さい頃からずっと仕事をしていて、先輩のコンサートや舞台に出演していたので高校を卒業出来ていない塚田くん(ソース探している)グループ全員が中卒だった気がする。
そこまでしてエンターテイメントの世界で生きていて、年月と共にキャラ化されていく。
本人がどういう人間かはわからないけれども、天真爛漫で明るく活発なパブリックイメージと、性善説を信じ、論語を読むと語っている姿にギャップを感じて、それを楽しんでいる。個人のブログでは淡々と文章を書いていて物事をしっかりと見つめることが出来る。
なんならあまり頭が良くないのもずっとステージの上に立っていたからだというのでワクワクしている自分がいる。嵐以降おそらく各グループに1人はいるであろう有名大卒どころか高卒すらあやうい集団であることにエンターテイメント性を感じてしまう。これも罪悪感。
オフに近いことと、普通の人には絶対に当てはめない学歴というステータスで人を見てしまっている。
何に焦点を当てて考えるか、
ホモソーシャルの中で生きている男性、キャラクターやステータスを生身の人間に当てはめ、オフまでが透けて見える状態を消費している罪悪感。