やったね

神様

塚田くん31歳に寄せて短歌31首

塚田くん!誕生日おめでとうございます!
塚田僚一くんがこの世に生を受けて31年目です!
わたしは2015年から塚田くんの担当をしていますが、塚田くんはずっとドキドキとときめきとキラキラを見せてくれて本当に応援していて幸せなアイドルだなって思います。
ここ何ヶ月か制作でアイドルをテーマにしたり短歌を詠んだりすることが多いので、塚田くんをテーマに31首詠みました!無駄に解説もつけました。
塚田くんのこの1年が夢みたいなことで溢れますように!
(塚田くんと夢という言葉の親和性パないので無意識に夢という単語を乱用しています)


大好き!


流星をあげるだなんて戯言も信じさせてくれる瞳の君が神様
(みんな大好きFantastic Rideより 一番好きなソロパート)

春風を纏って走り抜けて行って 金色じゃなくたってあなたが好きよ
(パパオー期の黒髪に思いを馳せて)

アイドルが存在してる理由あなたが生きてる理由はにわとりとたまご
(塚田くんは、塚田くんじゃなくてもアイドルはアイドルになるべく生まれたのだと思います)

つみつみかさね自分を作って殺して立ったステージ君にしか当たらないスポットライト
(塚田くんがキャラ迷走していた/昔はシャイだったと聴いて)
 
この街のどこかでふたりの息を合わせたい東京渋谷は夜の10時
(塚田くんと渋谷の親和性よ)

かろやかにのびるのびるよそのこえをつむぐくちびるひかるまえば
(塚田くんの声と前歯は後世に残すべき)

その皮を脱ぎ捨て羽化をはじめても君は君だよ太陽のふりをしなくても光るよ
(塚田くんの恐ろしいほどの自分を客観視する能力)

歪んだ目光を通さなくたって君の見えた景色全部光を塗り重ねるよ
(光の通りづらい真っ黒な斜視も大好きです)

星を混ぜ濁った色を掻き回して新しいページに物語を
(A.B.C-Zのトラブルメーカー、A.B.C-Zの未来の道を開拓する背中)

どんなに近くにいても触れてもあなたはここにいないから神様かもしれない
(公録やお渡し会での距離感でも塚田くんを認識できませんでした)

どこまでも着いていくよと言わせてくださいあなた達を担わせてください
(「担う」ってすごいですよね)

何もないキャンバスに空を描きましょうまずは輝く星3つ
(塚の大三角形が大好き)

神様はくるくる回る星だったわたしはあなたを知ってしまった
(塚田くんを神様だと思う瞬間あります)

星屑で涙を拭いたその手で連れて行ってよ乗せていって
(これもFRから)

ひまわりの匂いをを冬に撫でつけて わたしとってもあなたが好きよ
(ひまわりみたいにさんさんとしている塚田くんが冬生まれという事実)

愛と金どちらがいいって言えないけど塚田僚一8点1380円
(最近の制作のテーマ)

悲しいも楽しいも辛いも苦しいも全部混ぜてかざせばほら金の糸
(長すぎたジュニア時代を踏みしめて塚田くんは金色に輝いている)

君と僕ニコイチなんて呼ばれても悔しい顔をするなよふたりはラブだろ
(塚田くん目線の戸塚田)

もうどこにも行けない僕らはふたりぼっちでラブを塗り合い死ぬのか
(戸塚くん目線の戸塚田)

おれが幹お前を咲かす栄養を送ってやるから手を離すなよ
(五関くん目線の塚五 怪我をしたときの公演から)

きみはさあぼくがいないとだめなんだ!ふたり蚕の中で旅行にいこうよ
(塚田くん目線の塚五)

二人でさ荒野も一緒に歩いたね抜いた草の根をばらまいて踊ろうぜ
(バラエティ班としてA.B.C-Zを広げた馬肉が大好きです)

星みたく何光年も遠くてもふたりの距離はゼロだよ友達だから
(馬肉の距離感がもどかしくて愛しい)

一等星きらきら光れよその声で涙を隠す雨になるよ僕は
(塚田くんと橋本くん 最近の二人の空気が好きです)

あるところに2匹の犬がおりました魔法で2匹は人になりました
(はしつかのわんわん兄弟感…🙏🙏)

太陽とひまわり煮詰めて出来たきみ子ども体温じゃないよ春と夏の色
(塚田くんと遭遇した話で体温が高かったって聞いてわたしの顔が熱くなった)

愛してる?ふふふふふふふ笑っちゃう照れちゃうかもねふふふふふふふ
(塚田くんの笑い声や照れたときの仕草が大好き)

まんまるの指先なぞるその軌跡なめらかな線を走れ!飛べるのは君だけだ
(A.B.C-Zの大技で塚田くんの見ている景色、A.B.C-Zの要であるアクロバットを紡ぐ深爪気味な塚田くんの指先)

冬の匂い太陽毛布くしゃみ猫金色に光る君のたましい
(冬のひだまりみたいな人だなって思います)

くじら色の空に星を流して泳ごうよ夢の中ならなんでも出来るんだぜ
(実は泳げない塚田くんを星の海に放り込みたい)

明日から新しい本を開くんだ。31ページ目の言葉からまた色を塗り指でなぞろう
(31歳の塚田くんがどんな日々を過ごすのか楽しみがすぎる)


お粗末さまでした。31歳の塚田くんが楽しみです。

A.B.C-Zのコンサートに行った話

こんにちは!オタクです!

 

わたしがアウト✕デラックスで塚田僚一くんを好きになって約一年が経ちました!(たなしんとの卓球対決で知って落ちたこの話めちゃくちゃおもしろいからいつか書く)

関ジャニ∞のお茶の間ファンだったわたしがいつの間にかA.B.C-Zのメール会員(ファンクラブ、おめでとうございます!!)になり、DVDを初回通常どちらも買うようになり、頭の中で深い考察をしはじめてから一年です!早い!

そんなオタクが見事チケットを当て、A.B.C-Zのコンサート「ABC Star line Travel Consart」の一日目に行きました。

わたしは今でもですが、BUMP OF CHICKENが大好きで、元はロキノン系のフェスやライブに行くようなウェイウェイライブキッズだったので、アイドルのコンサートは初めてでした。「振り付け?!だってうちわとペンライト持ってるし腕が足りなくない?」と本気で悩むレベルです。

今回はオタクにA.B.C-Zを教えてくれた先輩と行くことになり、日にちが近づくにつれ緊張もほぐれ、そこまで気張らずにの参加となりました。

 

昼前に原宿で先輩と合流し、早速物販に並んだのですが、炎天下の中コンクリートに沿って並ぶのがそこそこ苦痛だったのを覚えています。バンド系と違って初めて知ったのが、グッズのビジュアルが当日にならないとわからないって所でした。ビックリした。今回のグッズはシンプルで色合いも落ち着いていて、とても可愛かったです。

わたしはジャニオタになってからずっと楽しみにしていたのが生首ネックレスをつけているジャニオタを見ることだったのですが、今回彼女らを見ることは無かったのが残念でした。次は是非とも見たいと思います。

 

今回の席はスタンド6列目、メンステの真横だったのですが、はっきり言って神席でした(少なくとも初心者にとっては)

当たったときに先輩と「真横か〜、スクリーンとか角度微妙かもね。横一列になったときに一番奥が自担だったら双眼鏡かな」と話したのをめちゃくちゃしましたが全然そんなことなくて本当に良い席でした。

特にメインステージの横にある階段にメンバーが来たときは死ぬかと思いました。本当に10m位の距離でパフォーマンスをしていて、表情や動きがよく見えて、ずっと「だめ」と言っていたのを覚えています。

階段に塚田くんが来た時、曲調はそこそこ激しく、踊りも細かいもので、いつもわたしが見ていた「アイドル塚田僚一」ではなく「塚田僚一」の表情をしていて、目が合ったときにわたしの口から出た言葉は「…………王子様だ………………………」でした。

アイドルとしての塚田くんは、「ジャニーズ王子様ランキング」の2位に自分を入れるという鉄板のトークネタを持っているのですが、それを言わずとも、塚田くんは王子様でした。

アイドルとしてではなく、一人の塚田僚一としてで、王子様と認識したことが少し面白かったです。

 

始まってから終わるまでの事はもうあっという間過ぎてうまく表現できないのですが、一言で表すととにかく「とんでもないものを見てしまった」に尽きると思います。

A.B.C-Zは、ご存知の通り、アクロバットを得意とするグループで、わたしが映像で見たことのある公演では、大きな装置を使った演出が多く、今回もそれがあるのかと思ったのですが、特にそういった派手な演出は無く、ただただ「アイドルのコンサート」といった印象でした。

それは決して悪いことではなく、もちろん体を張ったパフォーマンス(塚田くんはトランポリンを使い壁を駆け上がるというパフォーマンスをしました)もあり、A.B.C-Zにしかできない素敵なコンサートであるとは思いました。

特に前回のコンサートの時期から塚田くんは単独でバラエティに出ることが多くなり、それに伴いメンバー個人の仕事も増え、今回のコンサートは1年ぶりとなった中でのこの内容だったことに意味があると思います。

「アクロバッティックなパフォーマンス」とテレビで煽られている中、あえて大きな事をせず、でもA.B.C-Zのコンサートだとわかる演出をした河合くんにお中元送りたい。

フライングをデビュー後初めて行ったのもすごく良かった。

 

あと、これだけは本当に言いたいんですけど、塚田僚一くんのソロ「へそのお」の演出が本当に良かったです。

へそのおが最初に試聴開始されたとき、アルバムが発売され歌詞を見て聴いたとき、こんな曲がジャニーズにあるのかと大きな衝撃を受けたのですが、今回のコンサートでのへそのおの演出で全てが繋がった…って感じです。

わたしが行ったのは一日目で、その日は機材トラブルで最初は伴奏無し、塚田くんのピアニカ→観客とのアカペラという超!シンプルな演出だったのですが、これがコンサート一発目で本当に良かったと思います。

二回目三回目は伴奏がちゃんとつき、三回目はバク転をするというものだったので、二回目三回目を見たら多分深く思わなかったことがたくさんありました。

歌詞を最初見たときは、塚田くんの「僕の穴、彼の穴」で演じた「ずっといい子で真面目だったツカダリョウイチ」の曲だと思っていたのですが、ソロを見て、一緒に歌って、へそのおはテレビの人になった塚田くんが帰るべき場所はA.B.C-Zであってその場所を一緒に作ることができて良かったです。

きってもきってもはなれない、そんなそんざいさっ。ってところ、塚田僚一A.B.C-Z(そしてファン)のことだと思います。帰るべき場所がA.B.C-Zだというのを昨日へそのおを通して伝えてくれたんじゃないかなって…。素朴な演出で、(しかも途中の心音は塚田くんが飛び跳ねて奏でる!)いつも通り不器用な塚田くんがピアニカ吹いて一緒に歌うことに意味があったと思います。

すごく気持ちの悪い考察でした!!

 

勢いでブログ作って勢いで書いたので本当に読みづらいと思うのですがすべて自己満足なので許してね。